的確な診断
歯の病気は、原因を見極めて治療しないと再発するおそれがあります。
当院は十分に診査をして的確に診断します。じっくりと患者さんのお話を聞くほか、患者さんのあごの状態を立体的に把握できるCT、あごを横からも撮影できる矯正治療用のレントゲン撮影機器・セファロなどを駆使して診断の精度を上げています。
原因が判明した後は、患者さんの将来を考え、健康的な歯を長く保つための最善の治療は何かを考えて解決策をご提案します。
わかりやすい説明
患者さんが長く健康的な歯を保つためには、患者さん自らが適切なケアをしていくことが必要です。そのためにはまず、歯科医師が患者さんに口の状態や将来の懸念点、ケアの方法をわかりやすく説明し、興味を持ってもらうことが第一歩だと考えています。
当院では医療用語をできる限り使わず、理解しやすい言葉を選んでお話しています。また、患者さんがイメージしやすいように、口腔内写真や模型、イラストなどを使ってお伝えするようにしています。
機能と見映えの両立
「審美」には「真の美しさを追求する」という意味があり、当院では機能美と見映えの良さが両立することが真の美しさだと考えています。
歯をきれいにし、歯並びを整えることでよく噛めるようになり、歯磨きなどのケアもしやすくなります。笑顔に自信が持てることで「この歯を守りたい」といった気持ちになり、進んでケアをしてくれるようにもなります。
つまり、機能美と見栄えの良さ、歯の健康は密接につながっているのです。